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北海道旧土人保護法とアイヌ文化振興法、旧優生保護法、らい予防法 [3. 記事]

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 NHK Eテレのこころの時代「アイヌ ネノ アン アイヌ ―人間らしい人間―」のアンコール放送を見て、北海道旧土人保護法が、1997年7月1日にアイヌ文化の振興並びにアイヌの伝統等に関する知識の普及及び啓発に関する法律が可決・施行されるまで法律として生きていたことに驚かされました。
 現在、旧優生保護法により不妊手術を強制された方々が声を上げ始め、国のひどい人権侵害が明らかになっています。昭和23年に公布されたこの法が平成8年まで存続していたことにも驚かされます。
 昭和28年に公布された「らい予防法」が平成8年に公布された「らい予防法の廃止に関する法律」まで法として有効でハンセン病療養所に隔離された方々の人権を侵害していました(以前のblogで私の誕生にはハンセン病が関連していたことを書きましたが、私のような人は少なくないのかもしれません)。
 日本の司法、立法、行政の三権に人権意識が欠落していることの証拠がひとつだけでなく、複数あることにとてもやりきれない気持ちになります (T_T)

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こころの時代~ アンコール「アイヌ ネノ アン アイヌ ―人間らしい人間―」 - NHK
http://www4.nhk.or.jp/kokoro/x/2018-06-02/31/23674/2008275/
北海道旧土人保護法の制定 | 北海道の歴史
http://hokkaido-history.jp/info/hogo-2
北海道旧土人保護法 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%97%E6%B5%B7%E9%81%93%E6%97%A7%E5%9C%9F%E4%BA%BA%E4%BF%9D%E8%AD%B7%E6%B3%95
公益社団法人 北海道アイヌ協会
https://www.ainu-assn.or.jp/index.html
アイヌ文化振興法の概要 | 公益社団法人 北海道アイヌ協会
https://www.ainu-assn.or.jp/ainupeople/overview.html
らい予防法の廃止に関する法律(平成8年法律第28号)|厚生労働省
http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/kenkou/hansen/hourei/8.html
ハンセン病に関する情報ページ |厚生労働省
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/hansen/index.html
青年達の「社会復帰」 - 1950-1970 - (国立ハンセン病資料館、4月28日~7月29日):ロボット人間の散歩道:So-netブログ
http://robotic-person.blog.so-net.ne.jp/2012-06-03-1
法律第百五十六号(昭二三・七・一三) 優生保護法
http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_housei.nsf/html/houritsu/00219480713156.htm
母体保護法に関するトピックス:朝日新聞デジタル
http://www.asahi.com/topics/word/%E6%AF%8D%E4%BD%93%E4%BF%9D%E8%AD%B7%E6%B3%95.html
知的障碍者の強制不妊手術の深層(上) - 和田秀樹|WEBRONZA - 朝日新聞社の言論サイト
http://webronza.asahi.com/national/articles/2018052400006.html
旧優生保護法で弁護士が講演|NHK 熊本県のニュース
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/20180604/5000002427.html

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sabineko

日本という国の旧態依然としている部分だと思います。ライ病と言えば松本清張の推理小説「砂の器」ですが、この小説が映画化され、映画の最後でライ病に対する無知や偏見があることを知りました。
by sabineko (2018-06-05 18:55) 

robotic-person

>sabinekoさん、
白土三平氏の『カムイ伝』か『カムイ外伝』の中でハンセン病のことが描かれていたように記憶します。
 今日、インターネットのおかげで様々な情報にアクセスしやすくなりましたが、『砂の器』が連載された昭和35~36年当時、また、映画が製作された昭和49年当時はハンセン病については関心のある人しか、知らなかったのではないかと思います。厚生省が「ハンセン病は深刻な病気ではない」ということを国民に周知することを放棄した、「不作為」の責任が大きいことは明らかです。
by robotic-person (2018-06-05 21:49) 

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