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科学技術とジャーナリズム ブログトップ
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記者とライター [科学技術とジャーナリズム]

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 AIによる決算記事作成が1月、ニュースとなっていました。
 「新聞社に勤務していて記事を書いていれば記者か?」
 ふと、そんな疑問が湧きました。単に流れてきた情報を記事にまとめるのはライターの仕事で記者の仕事のようには思えません。大本営(行政)の発表を編集して記事にまとめるのもライターの仕事のように思われ、記者の仕事のように思えません(ライターと記者のちゃんとした定義はないようですが・・)。
 AIにできないことは、現場へ入ってその状況をとらえて独自の視点で記事にする記者の仕事ではないかと思います。

 「ジャーナリスト」と誰からも認められるものを示すのがジャーナリストの仕事・・
 結論のだせない問いかけかが続きます・・

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科学技術週間(4月17~23日) [科学技術とジャーナリズム]

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 科学の街 つくば 筑波研究学園都市 第58回科学技術週間一般公開『平成29年度研究機関一般公開総合ガイド』をいつも利用するTX南流山駅で先日、頂戴してきました。「まだ、見たことのない研究機関は」とチェックしています。
 今年の科学技術週間は4月17~23日です。

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「戦時徴用の民間船 資料展」(~6月25日、世田谷区立平和資料館)と「戦没した船と海員の資料館」 [科学技術とジャーナリズム]

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 日本郵船歴史博物館において、太平洋戦争で日本郵船の船舶が軍に徴用され、185 隻を失い、5,312名の船員が亡くなられたことを知ったことを以前のblogで書きました。NHKのニュース「戦時徴用の民間船 資料展」世田谷区立平和資料館で6月25日まで開催されていることを知りました。
 また、以前のblogで追記していたことを忘れてWeb検索し、戦没した船と海員の資料館が神戸・元町に2000年に開設されていたことを再確認することになりました。

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「憲法と生きた戦後〜施行70年 - 定点観測者としての通信社 -」(2017年3月1~12日、東京国際フォーラム) [科学技術とジャーナリズム]

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 3月8日の日暮れ後、有楽町から丸善丸の内本店までいくのに東京国際フォーラムの広場を抜けようとしてガラス棟ロビーギャラリーを見たところ、何か催し物が開催されているのに気付きました。そこでエスカレータでロビーに降りたところ、公益財団法人 新聞通信調査会による「憲法と生きた戦後〜施行70年 - 定点観測者としての通信社 -」(2017年3月1~12日)が開催されていました。そして約1時間、下記の構成の敗戦後の日本国憲法がつくられた時代から今日までを写真を通して再確認しました。

 1章 「再起」~終戦から新しい憲法制定へ
  特集 「ここで憲法が生まれた」
 2章 「平和」~自衛隊発足と新安保闘争
 3章 「成長」~高度経済成長の時代と憲法を巡る課題
 4章 「転期」~冷戦終結と国際社会の流動化
 5章 「漂流」~米中枢同時テロと本格化する自衛隊海外派遣
 6章 「模索」~憲法施行70年と改正の議論

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凍結防止剤の影響 [科学技術とジャーナリズム]

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凍結防止剤で錆びたブレーキディスク

 雪への対策としてホームセンターでも融雪剤が売られていて、その環境への影響が気になり、Web検索てみました。そこで見つけたのが国土交通省の「凍結防止剤は環境や自動車に影響を与えますか?」に対する回答
 JR錦糸町駅から徒歩8分ほどの地にある中山ライニング工業のブレーキ博物館を見学し、積雪地帯で除雪剤の影響でブレーキディスクに錆が発生し、修復不可能となったブレーキを見て、地域によりブレーキに必要とされるメンテナンスは大きく違うことを認識させられたことを以前のblogで書きました。また、凍結防止剤の影響で積雪地帯で橋などのインフラストラクチャーの劣化が進んでいます。土木構造物も人間が作った環境と考えれば「環境に影響を及ぼしているとは考えられません」とは書けないと思うのですが・・。積雪地帯で生活していくためには不可欠なものであるのは理解していますが、少々気になります。

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すみだ北斎美術館のオープン(11月22日)と『ロスト北斎 The Lost Hokusai 「幻の巨大絵に挑む男たち」』(11月23日、NHK総合) [科学技術とジャーナリズム]

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 NHK総合の「首都圏ネットワーク」で都営大江戸線の両国駅近くに、すみだ北斎美術館が11月22日オープンすること、そしてすみだ北斎美術館で展示の「須佐之男命厄神退治之図」の復元のプロセスを紹介する『ロスト北斎 The Lost Hokusai 「幻の巨大絵に挑む男たち」』が11月23日の22:00から放送されることを知りました。

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南スーダンの「駆け付け警護」の任務を付与する実施計画 [科学技術とジャーナリズム]

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 バーゲンで岩波の新書などを32冊まとめ買いしたことを以前のblogで書きました。その中に半田 滋著『「戦地」派遣―変わる自衛隊』(2009年、岩波新書)があり、珍しく(^_^;) 積ん読ではなく、斜め読みですが読んでいて2015年、何が起きていたかの理解にとても参考になりました。
 政府が15 日の閣議で、南スーダンに派遣される自衛隊の部隊に、安全保障関連法に基づいて「駆け付け警護」の任務を新たに付与する実施計画を決定したことが報じられました(NHKのニュース)。「このニュースの意味することをこの本をもう一度、しっかり読んで考えよう」という気持ちになっています。

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「調査報道」の社会史(NHK放送文化研究所) [科学技術とジャーナリズム]



 早稲田大学メディア文化研究所の11月例会(11月8日)に参加しました。講演は言論プラットフォーム「アゴラ」編集長の新田哲史氏の「ネット言論最前線からの報告」で都知事選におけるネットジャーナリズムの影響、スマートフォンを通して得られるニュースの影響などで、約10年前に私がジャーナリズムについて学んでいた時と大きくメディア環境が変わったことを実感させられました。
 一方、ネットジャーナリズムについては調査報道という観点から不安があります。以下、『放送研究と調査』(NHK放送文化研究所)の「調査報道」に関する連載記事の第2回でメディア研究家の小俣一平氏によって示される調査報道に関する定義を次に紹介します。

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「ジャーナリスト・むのたけじの魂を継承する~むのたけじさんを偲ぶ~」(2016年9月24日、早稲田大学大隈記念講堂) [科学技術とジャーナリズム]

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 早稲田大学大隈記念講堂で9月24日18:30より、「ジャーナリスト・むのたけじの魂を継承する~むのたけじさんを偲ぶ~」が開催で参加してきました。
 第1部はパネルディスカッション「むのたけじのジャーナリスト魂をどう引き継ぐか」、第2部は「むのさんと出会って」、「むのさんの魂を継承する」そして2017年初夏上映予定の映画『笑う101歳×2 笹本恒子 むのたけじ』の予告編、遺族のご挨拶の構成でした。
 昔、1945年8月15日の終戦とともに新聞社を辞した記者がいたことを何かの本で読み、それがむのたけじ氏であったことを知ったのは近年のことでした。客観報道の名の下に、伝えるべきことを伝えていない今日のマスメディアの問題を指摘する氏の言葉は重いものです。

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『科学技術コミュニケーション』(CoSTEP) [科学技術とジャーナリズム]

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 日本初の科学技術コミュニケーションに特化したジャーナルとして『科学技術コミュニケーション』(Japanese Journal of Science Communication)があります。北海道大学の高等教育推進機構 高等教育研究部に設置の科学技術コミュニケーション教育研究部門(CoSTEP; 2010年3月まで科学技術振興調整費で運営されてきた科学技術コミュニケーター養成ユニットの後継組織)が、実際に同様の活動を行なっているのがCoSTEPに留まらず、多くの組織、人々などによって行なわれていることが『科学技術コミュニケーション』を創刊した理由のひとつとして示されています。
 『科学技術コミュニケーション』はオンライン・ジャーナルを基本とし、インターネット経由で読むことができます。この分野に関心ある方、是非、ご一読ください。

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